小田秀人

日本における心霊研究では、浅野和三郎氏に並ぶ重鎮であった菊花会主宰の小田秀人は「三木の神様の思い出」をその著書「四次元の不思議」(潮文社・昭和46年著)で、「彼女は、庶民の病気やその他万般の霊的相談相手であったが、そのにこやかな顔には似ず、ひとたび霊が乗り移ると、力競べでは双葉山でもひっくり返るほどの怪力を現したし、立て柱に片手を当てると、いつものように家中が揺れ響いた」と記している。

心霊の発見 四次元の不思議 小田秀人著