飯降伊蔵

本席となり天理教を巨大宗教へと発展させた──

神が呼び寄せた霊統継承者

飯降 伊蔵(いぶり いぞう)

1833~1907年

教祖の代理として神業を担い、みき亡き後は、公認の天啓者として20年間にわたって神意を取り次いだ本席・飯降伊蔵。

その神懸かり時に発した言葉は、啓示集『おさしづ』として残され、天理教の原典のひとつとなっている。

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