自分の心を祈る

一家睦(むつ)まじく達者(たっしゃ)で通ってもらいたい。

信仰するのは、自分の心を祈る。

神に手を合わすのは、自分の心に手を合わせ、自分の心にもたれる。

神に願いをかけるのは、自分の心に願いをかけているから自分が安心できる。

いくら神様信心(しんじん)したところでも、自分の助かる信心をせにゃならん。

今日、只今、結構の心を持つのが誠の信心や。