親様のお話集



みのこゝろゑ

みわけきゝわけこゝろのかみわけ みずとひとはかぜにそう かぜはこゝろにいきにそう

日々うつる かがみのみち おもうこゝろにとりわけて つらしをわすれ 

よろこびを 日々つめば てんよりのみとくをさずけくだれば 心のほこり はらいけり

うれしうれしに日をおくり はんじょうのもとに まもりおく

(原文のまま)


天理教教祖のお言葉に

「三十年祭には、神が表へ顕(あらわ)れて、扉開いて守護する、世界どうなると思うかな」とありますが、当、親様は、「この道には、今に、偉いものが出て来る。それよりも、もう一つド偉いものが出て来る」と仰せになりました。

その、ド偉い人が、東京に顕(あらわ)れて、昼夜、お授けを渡したり、病む人にお助けをしていらっしゃる。

そんなお授けやら、お助けを受け入れる人の中には、高貴なお方もいらっしゃるとお聞き致します。